移転のお祝いに喜ばれるもの

長い付き合いのある知人や取引先の会社などから、事務所やお店などの移転のお知らせがあった場合、相手との関係性や移転理由などにもよりますが、何かしらお祝いをするのが一般的です。ただし、経営上のトラブルや事業縮小などにより、移転する場合は必ずしも喜ばしいことではないので、何もしないというのも配慮のひとつになります。どのような理由によって移転するのかということを事前に把握してからお祝いの準備をすることが大切です。

ビジネス上の付き合いがそれほど深くない場合、社交辞令、礼儀として贈るだけのものであれば、祝電でも十分でしょう。移転日当日に、新しい住所地に届くようにするとサプライズにもなり、喜ばれます。

お付き合いの深い方や仕事上の大切なパートナーなどの場合は、品物を贈るのが一般的です。贈る相手や関係性にもよりますが、予算としては10,000円~50,000円くらいが妥当でしょう。病院やお店などには、飾り時計やインテリアなどを贈られる方も多いようですが、スペースや室内の雰囲気との調和、他の方からの贈り物とのかぶりなどにも注意が必要であるため、事前に詳細について確認できるような相手であれば問題ないでしょう。

長く飾る雑貨やインテリア、家具などは、相手の趣味に合わないともらっても困ってしまうことがあるので注意が必要です。新しい門出を祝う華やかなシーンには、お花が似合います。そのなかでも、移転祝いの定番といわれるほど、胡蝶蘭のギフトが人気となっています。